2006年09月05日

気を整える「陳皮とナスの炒め」

陳皮


お腹が張ったような感じがすることってありませんか?
仕事上でトラブルがあったとき、
長時間同じ姿勢のままで仕事や勉強をしていたとき
とっても怒ったとき。

これは、ストレスによって
身体の中に流れている気が止まってしまったことが原因です。

中医学では気滞と言います。
身体を温めてくれたり、血液を動かしてくれたりなど
生きるために重要なさまざまな作用を担当しているので
気体の症状が悪化するといろんな病気に発展する症状にってしまいます。

気滞にならないためにも、
ストレスを感じなければいいのですが、そうもいきません。

私も以前から、仕事中お腹が張ったような感じがたびたびありました。
そんなときに使うのが陳皮です。
オレンジピールといえばわかりやすいかもしれませんが、みかんの皮です。
仕事中に、さんざしと一緒に陳皮を入れたお茶をよく飲んでいました。
さわやかな香りをかぐだけでリラックスできたのを覚えています。

今日は陳皮をナスと一緒に炒めてみました。

【気を整える「陳皮とナスの炒め」】

ストレス


<POINT>
陳皮には、止まってしまった気を動かしてくれる理気作用と、
消化機能を整えてくれる調中作用があります。
機をスムーズに流し、消化機能も助けてくれます。
また、ナスの消腫利尿、みょうがの活血消腫
冷房により身体が冷えたことで起きるムクミも解消してくれます。


[材料]
□陳皮(辛苦・温) 
・帰経
 脾、胃、
・効能
 理気、調中、燥湿、化痰
□ナス(甘・涼)
・帰経
 脾、胃、大腸
・効能
 清熱、消腫利尿、健脾和胃
□みょうが(苦甘・寒)
・帰経
 肺、大腸、膀胱
・効能
 清熱解毒、活血消腫
□えび(甘・温)
・帰経
 肝、腎
・効能
 補気、補陽
□しょうが(辛・温)
・帰経
 脾、胃、肺
・効能
 化痰止咳、解表散寒、健脾止嘔、解毒、温中止嘔
□しょうゆ(鹹・寒) 
・帰経
 胃、腎、腎
・効能
 解熱除煩、清熱解毒、健脾開胃、宣鬱
□塩(鹹・寒) 
・帰経
 胃、腎、大腸、小腸
・効能
 清火、涼血、解毒、湧吐

posted by tome at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ココロの薬膳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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