2006年10月27日

冬風邪に「焼き葱と紫蘇のそば」

今日は風邪をひいてしまったときにオススメの、
紫蘇をたっぷり入れたおそばのご紹介です。

風邪には葱が効くというのは、定番の食療法。
私も幼いころ「とにかく葱をたっぷり食べなさい!」と
なかば無理やりに、カラ〜イねぎ味噌汁を食べさせられた記憶があります。
友人は焼き葱を喉に巻かれたことがあるといっていました。
どうやら、咳止めの効果があるそうです。
う〜ん、びっくり。

今回は同じ作用を持つ紫蘇を組み合わせ、
寒さを体内から出す作用を強化しました。
これで冬風邪にもさようなら。身も心もポカポカですよ。

【冬風邪に「焼き葱と紫蘇のそば」】

1027.jpg

<POINT>
体の寒さを発散する効果をもつ紫蘇を使い
作用を強化させる方法を相須といいます。
漢方薬でも同じ理論を使って処方されることが多いです。
今回はコクを出すため、お肉よりも身体に優しい厚揚げを入れました。
[材料]

□ねぎ(辛・温)
・帰経
 胃、肺
・効能
 発表、通陽、解毒、理血
□紫蘇(辛・温)
・帰経
 脾、肺
・効能
 辛温解表、解表散寒、行気和中、解毒
□しいたけ(甘・平)
・帰経
 胃、肝
・効能
 益胃気、托透疹、止血
□厚揚げ(甘・平)
・効能
 生津、潤燥
□そば(甘・涼)
・帰経
 脾、胃、大腸、
・効能
 下気消積、止帯濁
□カツオだし(鹹・平) 
posted by tome at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 風邪の薬膳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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