2010年12月29日

乾燥を防ぎしっとり肌へ導く「杏仁酸奶面膜」

いつもの基礎化粧品を使っていて
もの足りなくなるときってありませんか?

私は乾燥肌タイプなので、
乾燥しやすい冬はそんな衝動に駆られてしまいます。

そんななかで最近「おっ!いいかも!」と感じたのが、
こんな生薬を使った生パックです。


【乾燥を防ぎしっとり肌へ導く「杏仁酸奶面膜」】

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<薬膳POINT>

薬膳では潤す作用を持つ食材として使われる
・「杏仁」
・「酸奶(ヨーグルト)」
・「はちみつ」
を使っています。

中でも杏仁は保湿効果の高いオレイン酸を含むため
美容効果が高く化粧品にもよく使われています。


洗い流すとお肌がしっとり潤います。
もちろん保存料が入っていないので
作りおきはできません。

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なんといっても香りがいいんです。
杏仁の甘い香りが漂う、
本当に食べたくなっちゃうパック。

超スペシャルケアの際は、
美白作用があるといわれる真珠粉を加えています。

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2010年12月14日

ぷりぷり美肌の秘訣「なつめ茶」

「毎日3つ食べれば、年月が過ぎても老いが現れない」

中国でそんな夢のような効果が
ことわざとなって伝えられている「棗(なつめ)」。

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一生老けないというのは極端でしょうが、
乾燥させたものは「大棗(だいそう)」という名の生薬となり、
健康な肌を作るために必要な血を補う作用や
更年期障害の症状緩和や不妊治療に使われたり、
最近では免疫力を向上させる作用も認められました。

韓方が根付く韓国のサムゲタンや
最近人気の薬膳火鍋の白湯スープにも使われているので
「食べたことがある!」という方も多いのではないでしょうか?

韓国食材店やスーパーでも手に入りますが、
「料理に使うにはなぁ・・・」という方には、
煮るだけでできてしまう棗を使ったお茶がオススメです。


【ぷりぷり美肌の秘訣「なつめ茶」】

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<薬膳POINT>

肌色が優れない、肌にハリがない。
肌悩みを抱えている方に飲んでいただきたいこのお茶。

また風味付けに生姜を加えれば、
食欲増進作用、消化不良を解消作用が強まるので
食後のデザートにオススメです。


洗って種を取り除いた棗80グラムと1リットルの水を
土鍋(もしくはホーロー、ガラス鍋)で煮込むこと1時間。

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ふっくらと煮えた棗。

このまま蜂蜜と生姜汁を加えて飲んでください。
その際は柔らかくなった棗も一緒に食べてくださいね。

ここでさらに裏ごしをすると
なめらかなデザートスープのようなお茶になります。
棗の皮がかたくて苦手という方には
ひと手間かかってしまうけれどおすすめです。
今回は私も裏ごししてみました。

日本ですと乾燥タイプの棗が出まわっていますが、
中国では生の棗が旬の時期に食べることができます。

酸味が抑えられたりんごのようで
おやつ感覚についつい手が伸びてしまう味です。

http://yakuzenc.seesaa.net/article/69996310.html
(承徳で生の棗を食べたときの旅行記です)
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2010年03月31日

美肌のために「鮭とレタスのチャーハン」

ずいぶんとご無沙汰してしまいましたが、
みなさまお元気でしょうか?

気がつけば桜はすでに咲き始め
あぁ!明日は新年度のスタートなんですね。
いやはや時がたつのは早い。
といっても、お仕事はすでに「夏」モードなんですが・・・


さて、最近CMや女性誌を見ると
新年度に向けてなのか「新しい私に変わろう」
というチャレンジをテーマにした特集が多いですよね。
私も何かやってみたくなり、念願の「美顔鍼」へ行ってきました。

結果は・・・
気・血・水の巡りが活発になったこともあり
眼がひと回り大きくなって肌にハリがでました。

せっかく巡りがよくなったことですし
この勢いを持続させるためにも
こんな食事を作ってみました。


【美肌のために「鮭とレタスのチャーハン」】

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<薬膳POINT>

いきいきとした肌を作るためには
良質な血が体を活発に流れていることが
大切な要素になります。

そのためにも血を補う卵、
補った血を全身に巡らせる鮭を使いました。
またレタスには余分な水分を排出する作用があります。


鮭とレタスのチャーハンは何度かご紹介していますが
今回は巡りアップとして温め食材の
「ねぎ」「しょうが」をプラスしています。
レタスはあまり火を通しすぎると
シャキシャキ感がなくなってしまうので
最後にサッと混ぜ合わせましょう。


顔に鍼を刺すのは初めてでしたが、
特に出血もなく、強い痛みもありませんでした。
刺す瞬間と、鍼を取る瞬間にはじかれるような刺激がありましたが
刺されている間はジンワリと温かくなってきて心地よかったです。
定期的に通って様子を見てみたいと思います。

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2009年11月12日

元気のない肌に「焼きショウロンポウ」

最近肌にハリが感じられない。。。

睡眠不足、過労が続くとてきめんに表れる肌の不調。
特に肌荒れ、肌のたるみなどの症状があらわれます。
これは「気」が消耗してしまい、
食べ物から「気」が補えていない状態。

今日はそんな肌に元気を与えるためにも、
パワーを補うこんな料理を作ってみました。


【元気のない肌に「焼きショウロンポウ」】

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<薬膳POINT>
カラダを動かすためのエネルギー源である「気」。
この「気」を補う豚肉を具のメインにし、
食材の力をもれなく体に取り入れるため
胃腸の働きをサポートするキャベツと小麦粉を使いました。

ただ小麦粉には体の熱を冷やす作用があるので、
生姜をプラスしてバランスをとりました。


先日ちょうどよい重さの捏ね台を購入したので、
久々に小麦粉料理を作ってみました。

焼き上げる時に水分が上手に飛ばず
ベタッとしてしまったのは反省点ですが、
餡から美味しいスープがタップリ。
やっぱり出来立ては美味しいですね。


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2009年06月02日

梅雨のムクミ防止に「ナスと水菜の煮びたし」

6月に入りましたね〜。
いちだんと強くなった日差しとともに
ジメッとした空気も感じられるようになりました。

これからの季節だんだん増えてくるのが
カラダのだるさ、ムクミやすくなったりなどの
カラダの水分代謝の乱れから起こるお悩みではないでしょうか?

「なんだかカラダが重く感じるような。。。
 そういえば顔もムクんでいない!?」

今日はそんなお悩みを抱えている人に
ピッタリの副菜を作ってみました。


【梅雨のムクミ防止に「ナスと水菜の煮びたし」】

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<薬膳POINT>

今回のテーマは「余分な水分の排出!」。

この時期特有のジメジメとしたこの空気によって
乱れてしまった水分代謝を整えるために、
利尿作用の高い「ナス」と「昆布」だしを使いました。

ただしただ食べればいいというわけではありません!
調理法にもポイントがあります!

「ナス」と「昆布」はカラダを冷やす作用がありますが
この「冷え」が体内の水分の流れを鈍くする原因のひとつなんです。

そのためムクミや冷えが気になる方は
水分の流れをスムーズにするように
火を通した加熱調理を心がけましょう。



海に囲まれた島国の日本はもともと湿気が多いので、
余分な水分がたまりやすいといわれています。

また花粉症、ムクミ、体のだるさ、肩こりなどは、
水分代謝の乱れも原因のひとつになるので
日頃から水分代謝を排出する食材を取り入れるのがオススメです。

中でも特にオススメなのが「昆布」!。
ムクミや花粉症などの予防としてもちろんオススメですが、
うま味成分とも言われるグルタミン酸を含んでいるので、
いつもの料理をグンとおいしくしてくれますよ。

プチ不調のせいでなんとなく憂鬱に感じる梅雨ですが、
食材の力を上手に使って楽しく過ごしましょう!

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2009年02月26日

習慣性の便秘に「韓国風 じゃがいもの甘辛煮」

友人から韓国食材のセールをやっていると教えてもらい
新宿のコリアンタウンに行ってきました!

冷蔵庫いっぱいに入ったキムチにひかれましたが
結局トッポギ、コチュジャン、韓国のなつめを購入しました。

あと、小粒のじゃがいもも購入。

韓国料理店ではよくおかずになる小じゃがいも。
甘辛く煮てあってとってもおいしいんですよね〜。

と、いうことで今日は「韓国風 じゃがいもの甘辛煮」を作りました。
せっかくなので薬膳的に「じゃがいも」の特性を活かすため
ある調味料を加えてみました。


【習慣性の便秘に「韓国風 じゃがいもの甘辛煮」】

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<薬膳POINT>

今回のポイントは「じゃがいも」と「はちみつ」。

じゃがいもはカラダに「気」を補い
胃腸の働きを活発にする作用があります。

味付けに使ったはちみつは
カラダに潤いを与える作用が強い食材ですが、
ストレスなどで乾燥した腸を潤す作用があるため、
便秘の解消に効果があります。

なかでも胃腸の働きが弱く習慣的に便秘になっている人や
お年寄りの便秘にオススメの組み合わせです。


<作り方メモ>
1.じゃがいもは水に漬けた後、たわしでごしごしとよく洗う。
  ザルに揚げて水をよくきっておく。
2.熱した鍋にゴマ油を入れ、じゃがいもを炒めます。
3.油がなじんだら、酒・水・しょう油・はちみつ・おろしにんにくを
  入れて煮ます。
4.10分煮たらフタを取って、煮汁を煮詰めるまで煮込みます。
5.煮汁が煮詰まったらいりゴマを加えます。

味がしっかりついているので
冷めてもおいしく、お弁当にもピッタリですよ。
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2008年11月09日

習慣性の便秘解消に「マッシュポテトのグラタン」

「出るものが出ないと、つらい」

そう、本日は便秘の薬膳料理です。

便秘とひと言で言っても、
さまざまな症状がありますが、
これは「出る気配がない。。。」
そんな便秘の人にオススメのレシピです。


【習慣性の便秘解消に「マッシュポテトのグラタン」】

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<POINT>

今回の薬膳ポイントはジャガイモ。
なかなか出る気配のないような便秘の人は
消化機能の力が弱まってしまったことが原因です。
ジャガイモは消化機能の働きを高める作用があるため、
停滞した消化機能の動きを活発にしてくれます。

また、乾燥しやすい時期でもあるので、
体を潤すトマトベースの味付けにしました。


温かいうちに皮をむきマッシュしたジャガイモに
バター、塩、胡椒、牛乳を加えてマッシュポテトを作ります。
耐熱皿に塩豚、玉ネギ、トマトソースで作ったソース、
作っておいたマッシュポテトを重ねて
オーブンでこんがりと焼いて出来上がりです。

ますます寒くなるこれからの時期、
暖房器具をつかうことで、
ますます空気が乾燥してしまいます。

気がつくとお肌はカサカサ。
カラダの中もカラカラ。

そんな乾燥から起こる便秘の人にもオススメです。
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2008年11月05日

肌のくすみに「鮭のホイル焼き」

最近、急に涼しくなったこともあり
体がポカポカと温まるような
お鍋やスープなどの料理が多くなってきました。

今日は意外な温め食材を使って
体を温めて血行をよくし、
美肌に効果のある食事を作ってみました。


【肌のくすみに「鮭のホイル焼き」】

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<POINT>
一般的に魚は体を冷やす作用をもつものが
多いと言われていますが、
その中でも鮭は体を温める作用を持っています。

体を温めることで血や気の流れが活発になるので、
肌のクスミ、肩こりなど血行不良の症状が改善されます。

つけあわせには消化機能をサポートする
しめじ、じゃがいもをたっぷり使いました。


アルミホイルで作ったポケットに
蒸したジャガイモ、玉ネギ、しめじ、鮭を入れ
塩、胡椒、白ワインをふって閉じ、
オーブンで15分くらい焼くだけ。
カンタンメニューです。

ホイル焼きのホイルを破いた時の、
フワッとあがる湯気がたまりませんね。




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2008年10月13日

全身のムクミに 『えんどう豆ごはん』

我が家では豆類といえば、
甘みをつけた味付けが中心でした。
お正月の黒豆、あんみつにのったえんどう、
おはぎ、白花豆の甘露煮。

特に家族全員が甘いものが好きだったこともあり、
よく母が小豆であんこを炊いてくれました。

社会人となり外食をする機会が増え、
いろいろな食べ物に出会いましたが、
甘いだけではない豆のおいしさに気づいたのは
その頃だったように思います。

豆類は「利尿作用」や「胃腸のサポート」があり
バランスの良い平性≠フ性質を持つので、
薬膳では使い勝手の良い食材なんです。

今日はほっくりしを豆が食べたくなったので、
「えんどう豆の塩茹で」を使って
えんどう豆ご飯を作りました。


【全身のムクミに 『えんどう豆ごはん』】


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<薬膳POINT>

慢性的にムクミが出やすい人は、
水分を全身に送る役割を持つ
消化機能が弱っていることが考えられます。

えんどう豆は消化機能の働きをサポートし、
余分な水分を排出する作用を持っています。


研いだお米と、酒少々、昆布、分量分の水を
炊飯ジャーに加えて炊きます。
炊き上がったらえんどう豆の塩茹でをのせて
蒸らして出来上がりです。
豆をつぶさぬよう切るように混ぜていただきましょう。

ただし、残念ながらえんどう豆の旬は春なんですよね。
旬に食べるみずみずしい豆には負けますが、
ちょうど良い塩加減でおいしくいただきました。


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2008年09月08日

乾燥肌改善&しわ防止に 『そぼろともやしのナムル丼』

人それぞれ肌の悩みはあると思いますが、
私の場合は乾燥≠ナす。

オフィスで長時間仕事をしていたときは、
夕方ぐらいになると肌に違和感を感じるほどでした。
特に冬になるとカサカサを通り越して、砂漠。。。

乾燥は、しわ、たるみの原因になるので、
冬だけではなく日ごろのケアの積み重ねが大切。

空気の乾燥が大きな原因なので、
加湿器を使ったり、こまめな水分補給が大切ですが、
薬膳では体の水分&血の状態を整え、
カラダを冷やさないことが改善方法だと言われています。

ということで。

この週末は「体を温め&血を補う」作用を持つ
こんなドンブリを作ってみました。


【乾燥肌改善&しわ防止に 『そぼろともやしのナムル丼』】

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<薬膳POINT>

卵と豚肉はからだの栄養成分である
血(けつ)・水を補う作用があります。

また、卵は肺%リ肉は腎≠ニそれぞれ
体内の水分代謝を整える肺・腎≠ノ
働きかける作用を持っています。

ほかにも、体の中に余分な水分がたまりやすい時期なので、
利尿作用のあるもやしを加え、
唐辛子を加えて体を温める作用をプラスしました。


主な材料は
もやし、豚挽き肉、卵、ごはんです。

サッと茹でたもやしは
にんにく・ごま油・ネギ・塩で味付け。
生姜醤油と砂糖で煮たひき肉。
目玉焼きは半熟に。
具をそれぞれ用意してごはんにのせました。

驚くほど簡単にできるので、
お味噌汁とおひたしなども加えて
お召し上がりください。
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2008年09月02日

シミ・そばかす対策 『ネクタリンのパイ包み』

昨日果物屋さんでネクタリンを購入しました。

さっそく夜いただいたのですが、
思いのほか酸味が強く、ちょっと不評。。。。

「そういえば、パイ生地を冷凍しておいたような。。。」
と冷凍庫を探すと、以前試作用に使った生地を発見。

冷蔵庫にあった卵と牛乳を使って
美肌効果のあるデザートを作ってみました。


【シミ・そばかす対策 『ネクタリンのパイ包み』】

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<薬膳POINT>

バラ科の果樹、桃の変種であるネクタリン。
ネクタリンにも桃と同様の、
体の血をめぐらせる作用があると
薬膳では考えられています。

フィリングに使っている
卵には体に血を補う作用があり、
牛乳は腸を潤す作用があります。

血を補い、血をめぐらせる作用があるので、
血の不足や、血の巡りの悪いこと原因で起こる
シミ、そばかす、肩こりなどの症状に向いています。


切る前はこんな感じです。

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余った生地を切らずに
そのまま巻き込んで焼き上げているので
かなりボリュームがありました。
(生地は薄くしたほうがよさそうです)

パイ生地は練り込み(パート・ブリゼ)を使用。
フィリングのクリームは、
牛乳、卵、きび砂糖、バニラビーンズで作りました。


フィリングのクリームをたっぷり入れたので、
ネクタリンの酸味とのバランスは良かったと思うのですが、
やはり酸味は気になるとのこと。。。

そういえば、女性に比べて男性のほうが
酸味に関しては敏感なのだそうです。

女性にはオススメのパイです。
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2008年08月09日

生理前の準備期間に『ジャスミン茶プリン』

北京オリンピックが開催されましたね!

一部内容が漏れてしまった開会式の演出ですが、
数万人にもなるキャストが繰り広げる演目は
ゴージャスで、繊細で、本当にすばらしいものでした。

大気汚染への不安、食への不信感、チベット問題。
開催前にはさまざまな問題がとりたざされましたが、
何万人もの思いがこもったこのオリンピックが
何事もなく無事に終わることを願っています。


さて、本日はプリンのご紹介です。
煮出したジャスミン茶を加えた、
女性向けのアジアンプリン。
実は生理痛でお悩みの方にオススメなんです。


【生理前の準備期間に『ジャスミン茶プリン』】

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<薬膳POINT>
現代の女性の多くが抱えるストレスも、
生理痛の原因のひとつになります。

それはストレスの影響を受けやすい臓器肝≠ェ、
血≠フ流れや量などの調節を行っているため、
肝≠ェ不調になると生理痛などのトラブルが起きてしまいます。

ストレスを溜め込まないためにも、
気の流れを活発にする食材を
まいにちの食事に取り入れるとよいでしょう。

オススメなのがジャスミン
ジャスミンにはストレスなどで滞ってしまった気を巡らせ、
イライラや鬱々とした気持ちをはらす
効果がありますが、
からだを温める作用も強いので生理痛がある方には効果的です。

また、プリンのベースにもなっている卵と牛乳が、
生理前の身体に必要な血を補ってくれます。


生理痛を招く原因はいくつかありますが、
血にまつわる不調が主な原因になります。

そのため、血を補い血の巡りを活発にするこのプリンは、
肩こりやニキビなど肌トラブルでお悩みの方にも
お試しください。


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2008年07月14日

シミのないお肌作りに『白桃のカクテル』

私はあまりお酒が強くないのですが、
お酒を飲むこと&お酒が飲める場の雰囲気が好きです。

ビールなどの炭酸が入ったお酒より、
ラムやウォッカなどの濃いお酒を
ちびりちびりとやっています。

週末は驚くほど蒸し暑かったので、
珍しく炭酸系のお酒が飲みたくなりました。

ビールでもいいかなぁと思ったのですが、
週末だからということもあり
少し手の込んだカクテルを作ってみようということに。

目に留まったのが桃。

ということで、
桃を使った夏の美肌カクテルを作ってみました。


【シミのないお肌作りに『白桃のカクテル』】

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<薬膳POINT>
中国では不老長寿を与える果物として親しまれているですが、
肌トラブルの解消にもぴったりの果物なんです。

桃はカラダを温める性質を持ち、
血を補いながらもその血を体中にめぐらせる作用
があります。
血をめぐらす作用(活血作用)の強いお酒とあわせることで
そのため血不足や血行不良から起きる
ニキビ、シミ、顔のくすみ、乾燥などのトラブル
により効果があります。

また夏の渇きを効率よく潤すために、
カラダに潤いを与える作用が強い
氷砂糖で作ったシロップとレモン汁
を加えています。


今回はあまりの暑さのため氷を加えていますが、
確実に美肌効果を出したい場合には、
冷やしてしまうと効果が弱まってしまうので
本当は常温ぐらいがいいと思います。

桃、レモン汁、氷砂糖のシロップをミキサーで混ぜ、
炭酸水とウォッカで割った簡単なカクテルです。

デザート代わりにも楽しめる
さっぱりした味に仕上がりました。




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2008年07月12日

便秘解消に『蜂蜜生姜入りバナナジュース』

以前勤めていた会社でのことなのですが、
同僚がジューサーを購入したことがきっかけで
社内でちょっとしたジューサーミキサーブームが起こりました。

「こんな組み合わせがおいしい」
「こんなジュースが健康にいいらしいよ。」
と、毎日のようにジュースレシピの話で
盛り上がっていたように覚えています。

それから時がたち。
先日、そのときには気づかなかった
以外な組み合わせを発見しました。
しかも、便秘解消という効果もついています。


【便秘解消に『蜂蜜生姜入りバナナジュース』】

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<薬膳POINT>
バナナ牛乳には
乾燥したカラダに潤いを与える作用がありますが、
特にに対しての効き目が強い食材。

バナナと牛乳はカラダが熱っぽい人に多い
乾燥からくる便秘には有効な組み合わせなんです


ただし、季節は夏。
温かいものよりも、冷たいものを多く摂取する機会が多く、
カラダの中が異常に冷えてしまうケース
が多いんです。
今回は体を冷やす作用を持つバナナを使うこともあり、
蜂蜜につけておいた生姜のスライスをトッピングすることで
バランスを取る
ようにしました。


ちょっと見えにくいのですが、
今にも沈んで行きそうな黄色の物体が生姜の蜂蜜漬けです。

今回は薄くスライスした生姜を
一度茹でてから蜂蜜に漬けたものを使っています。

このほうが生の生姜を漬けたものに比べると、
いくぶん辛味がマイルドになる様な気がします。

バナナ+牛乳だけでも王道のおいしさなのに
そこに生姜を入れるとはどういうことになるのか??
と、自分でも少々不安でしたが、
生姜の辛味が良いアクセントになっておいしいんです!

生姜の幅が広がったジュースでした。

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2008年07月02日

みずみずしいお肌の素『ホタテと水菜のサラダ』

本日は朝から撮影。

作って。盛り付けて。片付けて。
2品のみの撮影でしたが気がついたら汗まみれに。
終了した後に飲んだカルピスが、
とってもおいしく感じました。

少し燃え尽きた感はありますが、
なんだか無性にバリバリと野菜が食べたくなり、
水菜とホタテで簡単なサラダを作ってみました。

でも、今日のような天気のよい日にぴったりで
しかも美肌効果も期待できるという
女子向けのサラダです。

【みずみずしいお肌の素『ホタテと水菜のサラダ』】

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<薬膳POINT>
ホタテの貝柱は腎機能を補う作用があり、
アンチエイジング効果が見込める食材です。
また体に潤いを与えてくれる作用があるので、
体の渇きを効率的に補ってくれます

お肌の新陳代謝を促すカロテンやビタミンを含む水菜
中医学では体を冷やす作用があると言われ
夏の暑さによる余分な熱を取り払ってくれます。


ソースはほたて缶詰をベースに
マヨネーズ+レモン汁+胡椒を混ぜています。

水菜と混ぜあわせて、どうぞ!。


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2008年07月01日

お肌に栄養を!『にんじんと卵のマフィンサンド』

7月がとうとうスタート。
梅雨明けの予想が7月20日頃だそうで
今日が梅雨の折り返し地点になるんだそうです。

そういえば、果物屋さんで見かける
スイカの値段もずいぶん下がったような気がします。
夏はもう目の前なんですね。


さて。さて。
今日は、美肌のマフィンサンドを作ってみました。
「最近肌にハリがない。。」
「なんだか髪までも細くなってる気がする。。」
そんな方は血≠ェ足りていないのかもしれません。


【お肌に栄養を!『人参と卵のマフィンサンド』】

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<薬膳POINT>
中医学で考えられている血≠ノは
体の隅々まで栄養を供給し
臓器や体の各器官を健やかに保つ役割があると言われています

それは臓器だけではなくお肌や髪も同じこと。
血≠ェ充分だと肌は潤い、髪もつややかに
なります。

にんじんと卵には、
体に血を補う作用を持つ食材です。
二つをあわせることで血を補う作用が強まり、
肌に潤い、髪につやを与えてくれる
んです。


千切りにして電子レンジでやわらかくしたにんじんは
はちみつ+ビネガー+ゴマペースト+塩でマリネにしました。
あまじょっぱい味と目玉焼きの組み合わせが
なんともいえずおいしいですよ。

コスメも大切ですけれど、
やはり美肌は内面から育てるもの。
元気がなくなった肌ににんじん+卵。
おすすめです。

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2008年06月24日

生理不順に『かつおのフライパン焼き』

仕事中によく鼻血を出す人がいました。
のぼせたのか、興奮したのか。
恥ずかしそうにティッシュを鼻につめながら
パソコンに向かっていた姿を覚えています。

それに対して妹は生まれてこのかた
鼻血を出したことがないそう。
鼻血が出る感覚がわからないそうで、
家族の誰かが鼻血を出すといつも興味深げに見ています。

さてさて、今日はそんな血に関する薬膳です。
ほとんどの女性が抱えている生理の悩み、
鼻血や歯茎から後の出血などの改善にいかがでしょうか。


【生理不順に『かつおのフライパン焼き』】

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<薬膳POINT>
慢性的な出血や生理不順、歯茎からの出血などは、
血液をコントロールする気が不足したことが
原因のひとつと考えられます。


これらの症状の対処法としては、
血と同時に気も補ってあげることが重要です。
今回は血と気を補う作用をもつかつおをメインに、
気をめぐらせる作用を持つにんにくのオイルでソテーしました。
また大根消化を行う脾をサポートし、
体を温める作用を持つねぎ
バランスをとりました。


サクで買ったかつおを
にんにくの香りを移したオイルで
表面を焼き上げました。
上の白い物体は大根の千切りと白髪ねぎ。
(写真ではわかりにくいですね。。。)

いつものかつおのたたきとは違った味わい。
たれはさっぱりとレモンドレッシングでいただきました。
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2008年06月14日

下半身のむくみに『ローズマリーとジャガイモのフォッカチャ』

梅雨入りしたというのに
今日も驚くほどの晴天。

無性にどこかへ出かけたくなって
代々木公園で開催されている
バングラディッシュフェスティバル へ行ってきました。

お肉の焼ける匂いやらお香の匂いやらで
エキゾチックなムードが漂う代々木公園。
タイフードフェスティバルに比べると規模は小さいですが、
焼きたてタンドリーチキンをはじめフード関係は充実していましたよ。
明日も開催しているとのことなので、
異国情緒を味わいに出かけてみてはいかがでしょう。


さてさて。
今日は肌を露出する機会が増える
これからの季節に気になるむくみ≠フ薬膳です。

その中でも特に多い悩み。
下半身のむくみ対策として
こんなパンを焼いてみました。


【下半身のむくみに『ローズマリーとジャガイモのフォッカチャ』】

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<薬膳POINT>
下半身のむくみは
水分をめぐらせる脾の機能が衰弱し、
体内の水分バランスが崩れてしまったことが原因。

むくみ解消には脾をサポートしてあげることがポイントです。
そのためにも脾を補い消化をサポートしてくれる
じゃがいも小麦をメインとしてみました。
また水分代謝をめぐらせるために必要な
気をめぐらすためににんにくローズマリーを加えています。

下半身のむくみが気になる方はもちろん、
お腹の張りが気になる方にもおすすめです。


冷え≠烽゙くみの大きな原因になります。
長時間冷房にあたったり、
冷たい飲み物の取り過ぎも控えましょうね。
posted by tome at 22:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 美容の薬膳&パック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

日焼けのケアに『玉ねぎのオムレツ』

今の家は窓が多いため自然光がよく部屋に射し込み
天気がよい日はとても気持ちよいんです。

が、気になるのが日焼け。
特に寝室の窓から入ってくる日差しです。

寝ている間に寝室の中に日差しが入ってきて
ジリジリと少しずつ日焼けしてしまい。。。
なんてことになりかねません。

一応遮光カーテンを下げていますが
どこまで効果があるんでしょうね。

ということで、
今日の朝は日焼けをしてしまった後、
できてしまうシミ対策のオムレツを作ってみました。


【日焼けのケアに『玉ねぎのオムレツ』】

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<薬膳POINT>
美肌作りに大きく関係しているのが
十分な量の血が体全体に通っていることが
美肌を作る最上の状態なんです。

は体内に血を補い
補われた血をパセリ体全体にめぐらせてくれます

また気をめぐらせる効果をもつ
玉ねぎも入っていますので、
血をめぐらせる作用がより強まりました。

美肌対策にはもちろん、
生理痛や肩こりなどで悩んでいる方、
ストレスでため息が多くなりがちの方にもおすすめです。


シミは血の滞りが原因であると考えられています。
日焼け後に血のめぐりを正常な状態に
コントロールしてあげることが
シミを防ぐ方法なんです。

寝ている間のうっかり日焼け。
冗談のようですが私の弟が体験済みです。
まぶしくって途中で目が覚めちゃいそうですけれど、
意外と起きられないものなんでしょうね。。。きっと。






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2008年06月12日

ストップ老化!『イカとブロッコリーのカレー』

五臓の腎≠ニ若さ∞美しさ≠ニの関係は
今までこちらこちら などで
チョコチョコとご説明させていただいたかと思います。

女性誌でよく見かける
・しわ
・たるみ
・白髪
・抜け毛
などのいやな症状。

実は腎の不調が招いてるかもしれないのです。

今日はそんな気になる腎機能に働きかける食材を使って
カレーを作ってみました。

名づけて。。。。


【ストップ老化!『イカとブロッコリーのカレー』】

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<薬膳POINT>
イカ腎を補う作用が強く、
血を補う作用も兼ね備えているので
虚弱による生理不順によく使われる食材。

ブロッコリーは、
イカ同様に腎の働きをサポートし、
体内の五臓を調整してくれる作用を持っています。

美肌&美髪対策や広いアンチエイジング対策にもOK!
お年寄りやお子様にもおすすめの薬膳カレーです。


最近少し冷えによるむくみも気になるので
コリアンダーパウダーを多めに加えることで
体を温める作用を強めに調節。

玉ねぎとトマトとブロッコリーで作ったカレーに
にんにくとイカとイカのワタを炒めたものを加えました。
(イカには臭みを取るため酒を加えました)

ワタを入れたのが大正解!
コクのあるカレーが出来上がりました。
新鮮なイカが手に入ったらぜひ入れてみてください。

米には消化を促す作用を持つ粟(あわ)を加えてみました。
もちもちした食感が好きなんです。

今回のカレーは
・トマト(赤)
・ブロッコリー(青)
・あわ(黄)
・米(白)
・カレー(黒) 
と五色全部そろっているのもポイントです。

中医学の基本はバランス。
目と舌で堪能させていただきました。


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