2012年03月18日

寒い日に食べたい『鶏肉と卵のうどん』

一人っきりのお昼ごはんは
チャッチャと作れることから
麺類になる確率が高いことに気がつきました。

この日はうどん。
とっても寒かったので、
鶏肉をベースにすることに。


【寒い日に食べたい『鶏肉と卵のうどん』】

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<薬膳POINT>

体を温める温性の性質を持つ鶏肉。
まだまだ冷える初旬にも
役立ってくれる食材です。

体内の巡りアップのためにも、
生姜と玉ねぎを入れてみました。



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卵を加えて、麺が少しふにゃっとなるまで煮込んでみました。




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2007年12月10日

冬風邪の予防に「厚揚げの紫蘇味噌はさみ焼き」

寒いですねぇ。

とびっきり寒い夜には、
温かいお酒がとびっきりおいしく感じます。

特に冬のお酒は、
寒さを身体から取り去り、
身体を温め、血行を促進して
陽気を回復してくれる効果があります。


でもあくまでもほどほどに。
ですが。


お酒となると、やっぱりほしい肴。
でもカロリーは抑え目がよいし
せっかくなら今の季節に合うものを!ということで
今日は父の晩酌のお供にあう冬のつまみを作ってみました。

ポイントは厚揚げの中の味噌。
紫蘇とねぎをたっぷり入れてあります。



【冬風邪の予防に「厚揚げの紫蘇味噌はさみ焼き」】

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<POINT>

豆腐は涼性≠ナすが、
冬の天候で乾燥しがちな身体に潤いを与えてくれます。

中の味噌には
身体の寒さをとって温める作用がある紫蘇とねぎ、
気と血を補ってくれる鰹節を入れました。

冬風邪予防にぴったりの一品です。



材料を切って、後は焼きっぱなし。
簡単に作れるおつまみです。

ボリュームがあるので腹持ちもよく
何より満足度が高いんです。


日本では紫蘇≠ニいうと青紫蘇≠ナすが、
中国では赤紫蘇≠さします。

赤紫蘇は身体を温めたり、
気を巡らしてくれる漢方薬でもあるんですよ。

香り豊かな青紫蘇も同様の作用があるので
冬の時期に積極的にとりたい食材。

「うっ!寒い!」
と、思ったら青紫蘇、おすすめですよ。


作り方ひとくちメモ
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2007年08月13日

痰の多い夏風邪に「薄荷緑茶」

「熱が出てしまって、どうやら風邪を引いたみたい。
 とにかく身体が重くだるくって。。。。」

夏のこんな風邪の症状は、
夏の邪気暑邪≠ニ湿邪≠ェ原因です。

・頭が張ったような重い痛みがある
・咳がでて粘るような痰が出る
・にごったような鼻水が出る

こんな症状も特徴的です。

もしかしたら風邪引いたかも・・・
そんなときに手軽に作れるこんなお茶がオススメです。


【痰の多い夏風邪に「薄荷緑茶」】


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<POINT>
ポイントは薄荷緑茶氷砂糖

薄荷は辛涼解表薬と言われる漢方薬。
身体の熱を抑え、のどを通じさせる効果があるので、
夏の咳が出る風邪には効果があります。

緑茶は身体の熱をとり、
暑さでいらだつ心をリラックスさせてくれます。

氷砂糖には、咳を止め痰をスムーズに出させる作用があります。



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薄荷+甘み≠フ組み合わせと言えばモロッコティー!
以前モロッコのイベントに参加したときにいただいたんですが、
強烈な甘みとミントのさわやかな味わいにハマりました。
きっと猛烈な暑さの中で涼しく過ごすための
昔ながらの知恵なのでしょうね。

飲んだ後、ひんやり感が続くこのお茶。
暑気払いにもオススメのお茶です。
意外かもしれませんがこの甘み≠ェおいしいんです。

今回は乾燥したミントの葉を使いましたが、
フレッシュミントを使われてもOKです。
その場合は煮出したほうがミントの味わいが楽しめますよ。



<作り方メモ>
1、お湯を沸かします
2、沸騰したお湯に薄荷と緑茶(5対1の割合)を入れます。
3、氷砂糖をお好みで入れて、お飲みください。
posted by tome at 10:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 風邪の薬膳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

冬風邪に「焼き葱と紫蘇のそば」

今日は風邪をひいてしまったときにオススメの、
紫蘇をたっぷり入れたおそばのご紹介です。

風邪には葱が効くというのは、定番の食療法。
私も幼いころ「とにかく葱をたっぷり食べなさい!」と
なかば無理やりに、カラ〜イねぎ味噌汁を食べさせられた記憶があります。
友人は焼き葱を喉に巻かれたことがあるといっていました。
どうやら、咳止めの効果があるそうです。
う〜ん、びっくり。

今回は同じ作用を持つ紫蘇を組み合わせ、
寒さを体内から出す作用を強化しました。
これで冬風邪にもさようなら。身も心もポカポカですよ。

【冬風邪に「焼き葱と紫蘇のそば」】

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<POINT>
体の寒さを発散する効果をもつ紫蘇を使い
作用を強化させる方法を相須といいます。
漢方薬でも同じ理論を使って処方されることが多いです。
今回はコクを出すため、お肉よりも身体に優しい厚揚げを入れました。
材料を見る
posted by tome at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 風邪の薬膳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

初期の冬風邪に「生姜紅茶」

「初期の風邪に効く料理を!」というリクエストをいただいたので
冬になると私がよく飲むお茶をご紹介します。

使う材料は、生姜紅茶黒砂糖

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作り方も、とっても簡単です!
1)沸騰したお湯で紅茶を入れます
2)カップにすりおろした生姜、黒砂糖を入れておきます
3)2のカップに紅茶を注ぎます。
4)黒砂糖のかたまりを溶かしながら飲みます。
これだけなんです。

材料はすべて温性のものなので、驚くほど身体が温まります。
この時期の悪寒、発熱、鼻水が出る、身体のふしぶしが痛いといった
寒さからくる風邪にぴったりのお茶です。
寒さでダウンしてしまった身体には、
温めて寒さを追い出してあげることが一番の対処法!
薬膳ではこの対処法を、温法といいます。
冷え性の女性にもとてもオススメですよ。

しかも、おいしいんです。
黒砂糖の量で甘さが調整できますが、
黒砂糖を多めに入れたほうが、辛味とのバランスが良いような気がします。
生姜の粒々が気になるかたは生姜の絞り汁を加えてください。


【初期の冬風邪に「生姜紅茶」】

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<POINT>
生姜は、寒さによる風邪に効果がある代表的な食材です。
生姜紅茶黒砂糖ともに、身体を温める効果が強く
身体の中から温めてくれるお茶です。
また生姜には、咳を止めてくれる効果もありますので
乾燥したこの時期には多くとりたい食材でもあります。


材料を見る
posted by tome at 12:21| Comment(4) | TrackBack(1) | 風邪の薬膳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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