2009年01月11日

体の巡りを改善する「柚子風呂」

本の校正が大詰めに入り、
赤ペン片手に集中する日々が続いています。

読み始めると時間の感覚が鈍ってしまうようで
気がつくと「えっ!もうこんな時間!?」なんてことも。
恐ろしいことに休憩を取るのも忘れてしまうんですよね。。。

息抜きをしないままに同じ体勢を長時間キープすると
気や血の流れがとどこおってしまうため
肩こりの原因になるとはわかっているんですが
集中してしまうとなかなか。。。

ということで、ストレス&肩こり防止のために、
香りの良いこんなお風呂にしてみました。


【体の巡りを改善する「柚子風呂」】

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<POINT>
柚子の高い香りには、
気の巡りを整える作用があります。

ストレス解消や肩こり防止のためにも
深呼吸をしてさわやかな柚子の香りを楽しみながら
ゆっくりお風呂を楽しみましょう。


料理で使った残りを洗濯ネットに入れるだけでも、
十分香りを楽しむことができますよ。

冬の時期は寒さの影響で体の巡りが悪くなりますので、
温かいお風呂にユックリと入って体の巡りを活発にしましょう!


本のお話ですが、2月5日に発売が決まりました。
テーマは「身近な食材でプチ不調を解消しよう」で、
「なんとなく具合が悪い」日常のプチ不調を解消するのに役立つ
台所まわりの身近な「食材」を探せる本になっています。

それ以外にも新鮮な食材の選び方や
食材を使った調理アイディアも紹介しています。
「体のことを考えて作る料理って楽しい!」
「薬膳料理ってカンタンなんだ!」
そんなきっかけになれればと思っています。

発売日が近づきましたら、
再び詳細を紹介させていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします!!!
posted by tome at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 薬浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

10月10日は銭湯の日でした。

昨日10月10日は、
銭湯(1010)の日でした。

東京都では「ラベンダーの湯まつり」と題し
北海道の中富良野産のラベンダーを使った
香り高いお風呂を堪能することができました。

入浴は汗と一緒に「気」が出るといわれています。
「気」はひと言で言ってしまうと「エネルギー」なのですが、
気が減ると疲れやすくなったり、倦怠感を感じやすくなるんです。
『養生訓』にも養生のためのポイントとして
「気を減らさぬようお風呂は短時間で」と記されています。

しかし、お風呂で汗をかくのは気持ちいいですよね。
湯疲れするほどの長時間の入浴は体によくありませんが、
肩こりや肌のくすみなどの血行不良の方には効果的ですし、
ストレスや悩みを抱えている方も
止まっていた気の流れが活発になるのでオススメなんです。

○熱すぎない温度で!
○適度な時間!
○水分補給をこまめに!
を守ってお風呂を上手に利用しましょう。
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2008年07月05日

ジメジメにさようなら『青じそ浴』

母から地元の野菜が送られてきました。

ダンボールの中からは
シャキシャキとした歯ごたえがたまらないきゅうり、
葉がぎゅっと締まってみずみずしいキャベツ、
日光名物の湯葉刺しなどなど次々出てきます。

母の愛情を感じながら取り出していると
ダンボールのすみっこにしおれかけの青じそを発見。。。

急いで葉をむしり水につけましたが、
3分の1くらいはしおれていました。
食べるには少し。。。というしおれ具合だったので、
青じその葉と茎を使って薬浴を楽しみました。


【ジメジメにさようなら『青じそ浴』】

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<POINT>
しそ発汗作用が強いため、
ジメジメとした梅雨の湿気の影響で体にたまった余分な水分を、
汗として外に排出してくれます。

またお風呂に入れることで、
鼻から紫蘇のさわやかな香りを吸引でき、
体の気のめぐりを活発にしてくれます。

ストレスがたまっている方にもおすすめです。
熱っぽい方、のどが渇いている方など、
乾燥が気になる方は避けてください。


いつもと変わらない温度だったのに、
入浴後は体がぽかぽか。
しばらく汗が引きませんでした。。。

汗をかいた後は水分補給をしましょう。
ついつい氷を入れた冷たい水を飲みたくなりますが、
胃腸に負担をかけてしまうため、
ここはぐっと我慢して常温のものを飲んでくださいね。



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2007年07月30日

あせも対策 薬湯「ドクダミ湯」

カラッとした夏の訪れを感じたと思ったのもつかの間。
まだまだ雨はやまないようですね。

ジメジメした気温のせいか、
母にあせも(汗疹)ができてしまいました。

この時期の汗疹や水虫に効果がある
有名な薬草といえば「ドクダミ」。
ドクダミは十種の薬効があるとされ別名十薬と言われています。
薬事法に基づいてまとめられた日本薬局方にも掲載され
吹き出物、便秘、膀胱炎、尿道炎の治療に
効果があるとされています。

実はこのドクダミ。
ベトナムではハーブとして生のままで食べるんです。
ハノイで食べたブンチャー(ベトナムそうめん)には、
ドクダミがドッサリ入っていました。
でもやっぱり気になるのはあの匂い。
おそるおそる食べたような思い出があります。

中国ではあの独特のにおいが魚の生臭い匂いに似てるとして
「魚腥草」と言われているんです。納得ですね。

ラッキーなことに庭にドクダミが生えていたので
保存のことを考えて乾燥させてみました。

乾燥させるとなんと匂いがまろやかに。
でもあの強烈な匂いにこそ
消炎の成分が多く含まれてるといわれています。


【あせも対策 薬湯「ドクダミ湯」】


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<POINT>
ドクダミは消炎・抗菌作用があり、
あせもや水虫に効果があるといわれています。
茎・葉を浴槽にいれ水から沸かすのも良いですが、
乾燥させたものを煎じエキスを入れても良いでしょう。






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2007年06月01日

肩こり解消に「蓬(よもぎ)浴」

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先週採った蓬。


草餅にしようか。。。

ロールケーキとか作ってみようかなぁ。。。

考えた結果、お風呂に入れることにしました。


最近母の肩こりがひどいんです。
毎晩のように中国で学んだマッサージをしていたんですが、
気持ち楽になるけれども解消にはいたっていないよう。
(まだまだ未熟者です。。。)

そこで蓬の[温経散寒]効果で
カラダのつまりをほぐして肩こりを解消しようと
蓬風呂にすることにしました。

作り方は簡単。
カラカラに乾燥するまで干すこと1週間。
お洗濯ネットに入れて湯船に入れるだけ。


次の日、母に感想を聞いてみました。。。

「いつもよりもカラダがぽかぽか。
 肩もずいぶんと楽になったよ。
 入浴後眠りにつくのもいつもよりもはやかったかなぁ。
 でも何よりも蓬の香りが肩こりに効果がありそうだよね〜。」

とのこと。
すがすがしい蓬の香りを嗅ぎながら入るお風呂は確かに気持ちが良い。
よい香りをかぐことはストレス解消になるので
通常よりぐっすりと眠ることが出来たのでしょう。

家族の評判は上々でした!
【薬風呂】の世界も楽しそうですね〜。
少しハマりそうです。



【肩こり解消に「蓬(よもぎ)浴」】

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<POINT>
カラダを温め、寒さを追い出す作用があります。
また冷えによるカラダの重だるさ、ムクミをとる作用があります。
肩こり、ムクミに悩む方にはお薦めです。






posted by tome at 09:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 薬浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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